社長挨拶

先月の東京ではとても涼しい日が続き、それに慣れた頃に真夏日が来て、体調を崩される方が多かったようです。皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか。9月初旬には、もう夏はどこかに行ってしまったのかという感じだったのですが、関西におります友人が暑くてやりきれないというメールをくれたのを見て、関東が特に涼しいのだということに気がつきました。そして気温というものが季節を体感するための重要な要素であることにも気づきました。

今年は「暑さ寒さも彼岸まで」というようなこともなく、色々なことが一気に秋に向かって進んだ感じでした。そのような中で彼岸花だけは、きっちりとお彼岸の頃に茎を伸ばし、美しい花を咲かせておりました。毒があるとか、持ち帰ると家が火事になるとか言われて忌み嫌われておりました花ですが、最近は結構愛されているのではないかと思います。たくさん群れ咲いております地域が紹介されたりもし、その花を心待ちにされている方も多いようです。私にとりましては子どもの頃から大好きな花ですが、最近は近所で目にすることがほとんどありません。新幹線に乗りますと、田んぼのあぜ道に咲いている彼岸花を一生懸命に探します。白いものもあるようですが、何といってもあの燃えるような赤が最高だと思います。

秋はお月見と切っても切れない季節だと思うのですが、皆様はどのように十五夜を過ごされましたか?子供の頃は薄を飾り、お団子を作り、家族で月を見上げた記憶があります。最近は、切実にそういうことをしたいと思っていますのに、時間に追われ、ただ空を見上げるだけになっております。私は満月でなくても、月を見るのが大好きです。糸のように細い三日月から満月の前夜のほとんど丸い月まで、満ち欠けを楽しみます。日本では、十三夜を後の月と呼び、十五夜と共に愛でる習慣があったようです。今年の十三夜は10月18日とのことですから、その日を楽しみにしたいと思います。全く月のない夜は星が美しく見えますので、それはそれで楽しいと思っています。アメリカの先住民族は毎月の満月を色々な名前で呼んでいるそうです。9月と10月は共にハーベストムーンと呼ばれているそうで、たくさんの収穫を祈る気持ちが伝わってきます。夜空を見上げることで、心の中のモヤモヤがすっきりするとよいですね。寒くなり始める季節です。お風邪を召しませんように、少しだけ厚着をしてお月様をお楽しみください。

コロナ禍の影響で予算がとれず、ハードウェアの保証期間が過ぎてもなかなか入れ替えを実行できない皆様、ハードディスクの容量が足らなくなりそうで不安に思っておられる皆様、本当は現在使用しているメーカーとは別のものを検討したかったのに、時間もなく打ち合わせもできなくて継続しかないとお考えの皆様、ホームページの新たにご検討中のお客様のお問い合わせページにお困りのことを書いていただきましたら、ご一緒に何らかの方法を考えさせていただきたいと思います。少しでも何かのお手伝いができないかを考え続けております。必ず近くにおります営業あるいはエンジニアから連絡をさせていただきます。

この何年かの間に他社のシステムから私どものシステムにリプレイスして下さいました皆様、感謝申し上げます。それまでお困りだったことは解決いたしましたでしょうか。PSPにしたらよくなると信じて入れ替えていただきました点はきちんと稼働しておりますでしょうか。もし疑問にお感じのことや、不満に思っておられることがありましたら、訪問させていただいております営業やエンジニアに、どうかその点をお伝えくださいませ。それでは十分ではないとお考えであれば、ホームページの弊社ユーザー様のお問い合わせページにお考えを記載していただければ、必ず連絡をさせていただきます。仮に時間がかかったとしても、少しでも解決する策を探させていただきます。

入れ替えのタイミングはあったけれど、PSPを候補としていただけませんでした皆様、是非この次の入れ替えのタイミングにはご検討いただきたいと思います。訪問することが難しい状況の場合には、Webを使ったデモや説明を繰り返し実施させていただきます。どんなことをしている会社か、どのような考えでシステムを作っている会社かについてご覧いただきたいと切に思います。

これまで長い間、私どものシステムをお使いの皆様、本当に有難うございます。これだけのサイト数に増やすことができましたのも、システムに細かい修正を入れて使い勝手をよくすることができましたのも、皆様がおられたからだと思います。対応が遅かったり、忘れていることがあったりして厳しいお言葉やお叱りをいただくことも多々あるかと存じます。決して挫けることなく、少しでもシステムを良くしたいという信念を貫いていきますことをお約束させていただきます。定期的に訪問させていただいております営業やサポートをさせていただいておりますエンジニアに気軽に声をかけていただければ幸いでございます。
引き続き、皆様方からのご指導を賜りたくお願い申し上げます。

<2021年 10月>