国立大学法人金沢大学附属病院
副学長 附属病院長 医薬保健研究域医学系 
放射線科 / 教授 蒲田 敏文先生

読影クオリティの維持を柔軟な機能でサポート

金沢大学附属病院(石川県金沢市)は、北陸地域では放射線科医の数が一番多く、関連病院に放射線科医を派遣している基幹病院です。
昔から全ての画像診断を放射線科が担当して読影する中央放射線システムを採用しており、放射線科の扱う領域がとても広く、インタベーションも心臓以外は放射線科が全て担当しています。現在はCTとMRIの読影をメインでおこない、依頼があれば単純一般撮影の読影もおこなっています。


導入システム

PACS マンモ レポート 症例管理 遠隔読影




導入の経緯

2003年にレポートシステム「iReporter」が横河電機(現 富士フィルム医療ソリューションズ)のOEM製品として導入されました。2005年には、PSPが金沢大学附属病院の遠隔画像診断NPOの立ち上げを支援し、システムの構築に携わっております。
2006年からは、院内放射線科でPSPのビューアーシステム「EV Insite R」を導入いただき、2007年には核医学診療科でも、PSPのビューアーシステムが稼働しています。
また、2008年院内の電子カルテからも画像ビューアーシステムを利用することが可能な環境を構築させていただきました。

導入の感想

蒲田 敏文先生
他メーカーのシステムでは、何回もキーを押さなければ画像を同期することが出来ないところ、PSPのビューアーはワンキーで画像を同期させることができます。PSPのシステムは自分で自由に操作キーを割り当てることが出来るので、とても自由度が高く重宝しています。
また、読影には過去画像との比較がとても重要ですが、PSPのビューアーは過去画像の比較読影が簡単におこなえます。症例画面を簡単にパワーポイントに貼り付けてスライドを作成することが出来る点も、若い医師の教育に使えるのでとても助かっています。また、PSPのレポートシステムの良いところは、キー画像の枚数が多くてもとても簡単に貼れる点、矢印や文字も簡単に入力出来る点です。
2005年NPOを立ち上げてからは、毎日読影をしてレポートを返すことが出来るようになりました。それまでは一週間に一度の訪問で読影を行っていましたが、移動時間が必要なくなったため、読影までの時間も短縮されました。遠隔地であっても、大学病院と全く同じクオリティの診断が出来るようになりました。

< 2019年取材 >

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