2026.05.20展示会情報

2026国際医用画像総合展(ITEM2026)出展レポート

2026年4月17日(金)~ 19日(日)にかけてパシフィコ横浜にて国際医用画像総合展(ITEM2026)が開催されました。弊社ブースへ大変多くの方々にお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。

今年の弊社ブースでは、「クラウドPACS×次世代AIで、現場を動かす。AIソリューションで、診療の精度&効率アップ」をテーマに、AI診断支援とシームレスに融合し、さらに進化したクラウドPACS「NOBORI」をはじめ、クラウド型放射線科情報システム「RIS」、サービスプラットフォーム「NOBORI PAL」、クラウド型線量管理システム「MINCADI」、遠隔画像診断支援サービス「医知悟」、そして、パーソナルヘルスレコード「NOBORI PHR」をご紹介しました。

■ AIとのシームレスな融合と、クラウドソリューションの進化
今回の展示では、特にAI技術との連携強化とクラウド製品群の拡充について、多くの皆様から高い関心をお寄せいただきました。
・AI連携強化:「NOBORI Viewer」と「NOBORI Report」
「NOBORI Viewer」は、AIによる高度な解析結果(骨変化や脳動脈瘤候補の検出など)を読影業務に自然に組み込み、迅速かつ高精度な診断を力強くサポートします。さらに、所見作成を支援する「NOBORI Report」にはAIアシスト機能を新たに搭載し、AIによるレポートの下書きや誤字脱字チェック機能をご紹介しました。
・クラウド製品群の強化
昨年クラウド対応を発表したクラウド型放射線科情報システム「RIS」に加え、今回は治療RISも「NOBORI-CUBE」での運用に対応しました。また、患者ごとの検査情報を時系列でマトリックス表示する統合検査情報システム「統合検査情報」では、画像・レポート・各種検査結果に加え、検体データもワンクリックで呼び出し、グラフ表示で可視化できる点を訴求しました。
・デジタル病理の本格展開
病理PACS「NOBORI for Pathology」は病理AIのリーディングカンパニーであるメドメイン社をグループに迎え入れ、AI技術を高度に統合した「デジタル病理診断プラットフォーム」としての展開を進めています。展示では、同プラットフォームの社会実装を推進し、専門性の高い病理診断をより広く実施していく取り組みを紹介しました。

ブース入口中央の大型モニタでは、弊社製品を導入されたユーザー様のインタビュー動画を放映させていただきました。また、クラウド化をご検討中の施設様向けに、導入医療機関のリアルな声を取りまとめたデジタルリーフレットのお申し込み受付も実施いたしました。

今回展示いたしました商品・サービスに関しまして皆様から頂戴した貴重なご意見は、今後の製品開発や営業活動に反映してまいります。今後とも社員一丸となり、医療機関の皆様の活動をよりよいものにするような商品・サービスを提供するべく精進してまいりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。